機能

検索順位を見た自動リライト

集客ラクダは、Search Consoleと接続すると記事ごとの表示回数・クリック数・検索順位が確認できるようになり、そのデータをもとに毎週タイトルと説明文の見直しを自動で行います。書き換えるのはタイトルと説明文だけで、本文には一切手を加えません。結果は履歴として残り、気に入らなければいつでも元に戻せます。

公開日

検索順位のグラフを見ながらタイトルを見直しているイラスト

何をする機能か

検索順位を見た自動リライトは、実際の検索結果での表示回数・クリック数・順位というSearch Consoleの実測データをもとに、伸び悩んでいる記事のタイトルと説明文だけを見直す機能です。本文を書き換えることはありません。

本文まで書き換えると記事の主張や内容そのものが変わってしまうため、直すのはタイトルと説明文だけにとどめています。設定を有効にしていれば、毎週の見直しは人の操作なしに自動で行われます。

書き換わるのは、検索結果やブラウザのタブに表示されるタイトルと、検索結果に出る説明文(メタディスクリプション)です。記事ページを開いたときに見える大きな見出しは元のままなので、読者から見て記事の内容が急に変わったように見えることはありません。書き換えの対象は、そのプロジェクトの記事ページに限られます。同じ共有ドメインを使う他のプロジェクトの記事には影響しません。

Search Consoleとの接続

Search Consoleとの接続は組織単位で、Googleアカウントでログインして行います。どのプロパティ(サイト)の実測を見るかは、プロジェクトごとに工程6「SEO」で選びます。実測データが確認できるまでは、この機能はまだ働きません。

対象になるのは自社ブログを公開しているプロジェクトです。自社ブログを公開せず外部配信だけを使っている場合、見直す対象のページ自体が無いため、この機能はまだ働きません。

自動リライトが動く前でも、接続さえしていれば表示回数やクリック数といった実測データそのものは工程6の画面で確認できます。実測を見られることと、自動で書き換わることは別の話です。

見直す記事の選び方

見直しの対象になるのは、表示回数は一定以上あるのにクリック率が低い記事や、検索順位が中位で停滞している記事です。同じ記事を短い間隔で繰り返し書き換えることはなく、一定の間隔をあけてから次の見直しを行います。1週間に見直せる件数にも上限があります。

候補にするかどうかは、表示回数・クリック率・順位の変化など複数の条件をすべて満たすかで機械的に判定します。表示は多いのにクリック率が低く、下がり続けている記事や、狙った検索語で順位が伸び悩んでいる記事が対象になり、どれか1つの兆候だけでは候補にしません。Search Consoleの実測データには反映まで数日ほどの遅れがあるため、直近の数日分は候補選びの集計には含めません。

見直しはSearch Consoleの実測にもとづくため、公開したばかりで実績がまだ少ない記事や、独自ドメインの接続直後で検索エンジンにまだ十分認識されていない記事は、しばらく対象になりません。

書き換えの文面の作られ方とタイトル型の学習

新しいタイトルと説明文は、現在の文面と記事の内容の要約、注力しているキーワードをもとに作られます。与えられた情報の範囲でしか書かないため、実績や数字を新しく作り出すことはありません。書き換え後のタイトルと説明文も、公開前の検証(公開前の検証(AIらしさ・重複・SEO監査))と同じ版管理の仕組みを通ってから反映されます。

記事を生成するときのタイトルにも、断言型・逆張り型・誤解指摘型・数字実証型などいくつかの型があります。どの型が実際にクリックされやすいかを実測データから少しずつ学び、学習が進むほど新しく生成する記事のタイトルの型選びに実績が反映されます。この学習も、週次のリライトと同じくSearch Consoleの実測を土台にしています。

効果の測り方と元に戻す

書き換えの前後でクリック率や順位がどう変わったかは、統計的な判定によって機械的に確認します。判定にAIの主観は使いません。同じ期間に使ったタイトルの型(断言型・逆張り型・誤解指摘型・数字実証型)ごとに記事をグループとして扱い、対象の型を使った記事群の変化を他の型のグループと比べる方法をとっており、1本の記事だけを取り出して前後の数字を比べる判定ではありません。十分なデータが集まって一定の信頼度に達するまでは「判断保留」として扱い、早すぎる判定でタイトルを揺り戻すことはありません。

結果は工程6「SEO」の履歴に「改善・悪化・判断保留」として記録され、書き換え後に手動で編集していなければ、気に入らない書き換えをいつでも元のタイトルと説明文に戻せます。

戻す操作をすると、最後に適用した書き換えが取り消され、その前の状態に戻ります。自動リライトのあとに手動でタイトルや説明文を編集していた場合は、手動での編集内容を優先し、古い内容には戻しません。

集客ラクダではどうなるか

この機能はキーワード調査(キーワード調査とSEO設計)で決めた主要キーワードを踏まえたうえで、公開後の実測を見て働きます。工程6「SEO」の状態画面から、タイトル型の学習状況やリライトの履歴、戻すボタンをまとめて確認できます。

自動リライトが使えるかどうかは契約しているプランによって変わります。含まれていない場合は、その場でプランを変更できる案内が表示されます。

よくある質問

自動リライトは本文も書き換えますか。

書き換えません。タイトルと説明文だけを対象にしています。

Search Consoleと接続していないと使えませんか。

接続が前提です。組織単位でGoogleアカウントと接続し、対象のプロパティをプロジェクトごとに選びます。

1週間に何本まで見直されますか。

見直せる件数には上限があり、同じ記事を短い間隔で繰り返し書き換えることもありません。

書き換えを元に戻せますか。

戻せます。ただし自動リライトのあとに手動でタイトルや説明文を編集していた場合は、その手動編集を優先し古い内容には戻しません。それ以外は工程6「SEO」のリライト履歴からいつでも元に戻せます。

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